ラーメン店を開業するまでの工程や順序をお見せします!! 業者選び編

前回はラーメン店では厨房器具や備品類は何を買えばいいのかを紹介しました!
前回の記事はこちら↓

ラーメン店を開業するまでの工程や順序をお見せします!! 備品購入編

今回は飲食店を開業するために必要不可欠な業者さん選びをご紹介します!

業者選び

今回のラーメン店舗で使用する業者リストを出します。
大体は連絡してお店に来てもらい、打ち合わせを行います。
オーナー様にも業者の担当者と今後の付き合いのために、顔合わせをして欲しいというのもあります。
また、価格の見積もりを出してもらったり、現地調査に来てもらったりします。
この工程はかなり時間を要します。
相手業者の都合やこちらの都合も合わせないといけませんし、
何社か見積もりをしてもらい、金額や内容の比較を行います。
1社しか見積もりを頼まないと、その価格が安いのか高いのかが分からないからです。
また、高い場合は値段交渉をし、なるべく安く卸してもらえるように交渉します。
大体の場合、仕入れ量を多く頼むと少し安くしてもらえたりします。

見積もりを頼むとこのように見積もり書を届けてもらえます↓

サンプル発注

サンプルも様々な業者さんから取り寄せます。
やはり実際に試食しないと分からないことばかりなのでサンプルはしっかりもらいましょう。
どのサンプルを頼むかはオーナー様と一緒に決めていく場合と、弊社の判断で決めさせて頂く場合があります。
今回はラーメン店舗なのでラーメンのタレ(かえし)や野菜、調味料、麺、精肉などの業者をピックアップして連絡し、
見積もり、サンプルを届けてもらい、サンプルを使って試食を行います。
試食を行い、原価計算や味などを調整しながら実際の商品を決めていきます。

ラーメンタレ(かえし)のサンプル↓

麺のサンプル
今回は低加水麺のサンプルをいくつか貰いました↓

肉のサンプル
左が国産、右が海外産↓

また、消耗品や音響機器、備品、ゴミなどの業者にも連絡し、打ち合わせなどを行い、見積もりを出してもらいます。
業者は地域によって担当が違ったり、地域によって配送できないなどもあるので、その都度新しい業者を選定する場合があります。

営業に必要な書類提出

そして業者リスト出しと並列で進めて行くのが、保険所や消防署に、営業をするにあたって必要な書類を提出することです!

保健所

保健所に関しては、書類を提出した後に、店舗の方に現地調査に来てもらいます。
そこで担当の方が営業の際に必要な設備や備品が設置してあるかどうかをチェックします。
不備があった場合、その後もう一度来てもらい現地調査を行うか、
必要なものが石鹸だけ~だとかチェックポイントが1~2箇所しかないなどの場合、写真を撮ってメールなどで担当者に送れば許可を得られる場合もあります。

保健所の書類提出など詳細についてはこちらの記事で紹介しています↓

大衆酒場まるしん オープンまでの道のり -営業許可証取得編-

消防署

消防署に関しては、書類を提出するのと他に、消化器の設置などを行わなければいけません。
消防設備の設置は義務付けられているので店舗の規模などによりますが、基本的には置かなければなりません。
書類自体は消防署に行って提出の際に消防署の担当者が教えてくれながら書けるので、その方が分かりやすいです。

消防系の書類に関して詳細はこちらの記事で紹介しています↓

ラーメン開業におけるに消防署に提出書類・蕨市編!

いかがでしたでしょうか!
今回は業者選び及びサンプル発注と、並列で進めていく保健所、消防署用提出書類について紹介しました!
業者のリスト出し及び打ち合わせには正直2週間前後かかります。
ただここを怠ると原価の高い仕入れになってしまうので時間をかけて選定する必要があります。
またサンプルを使用し、メニューの開発及び試食も行います。
次回の記事ではラーメン試作の風景をご紹介しますので是非ご覧ください!

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