地域系ラーメンの特徴をそれぞれまとめてみました!!

スープが美味しければ麺はどんな種類を使っても大丈夫なはず…!
というわけではありません…。orz

もちろんお店によってこだわりはあると思いますが、ラーメンのスープに適した麺を使用すれば、さらにワンランク上のラーメンが完成します。
ラーメンとはスープと麺の一体感が重要なのです…!

今日はスープと麺が良くマッチしている地域系ラーメン(ご当地ラーメン)についてご紹介します。

札幌ラーメン

特徴
・こってり系スープのラーメン
・固くてやや太めの多加水熟成縮れ(ちぢれ)麺
・トッピングはコーンやバターなどが定番

ちなみに『札幌ラーメン』という表記で販売するには
◎ 北海道で製造された麺を使用
◎ たん白質11%以上、灰分0.38%以下の小麦粉
◎ 熟成時間 3℃以上、10℃以下の保管室で40時間以上

という全麺連の定めた決まりがあります。

切刃番手では22番手の麺が使用されます。

喜多方ラーメン

特徴
・あっさりとした醤油味のスープ
・多加水麺を使った太めの平打ち縮れ麺
・ダシはお店によって豚骨、鶏ガラ、魚介類などを使用

多加水麺を使った麺はツルツルでモチモチとした食感、太めなのでスープがよく絡みます。

切刃番手では12番および14番手の麺が使用されます。

東京ラーメン

特徴
・澄んだ醤油味のスープ
・中細の縮れ中華麺
・鶏ガラや豚骨をベースに鰹(かつお)や鰹節、昆布、煮干しなどを効かせた和風ダシが多い

日本の醤油ラーメンといえばやはり東京ラーメンが一番イメージされやすいですね。店によってダシが違うのでそこが味や評価を左右します。
麺はスープが絡みやすい縮れ麺を使用します。

切刃番手では20~24番手の麺が使用されます。

京都ラーメン

特徴
・こってりとした濃厚スープ
・かん水の少ない中細のストレート麺
・ダシのベースは鶏ガラが王道
・トッピングには青ネギが基本

こってりとした濃厚スープ=「天下一品」や「ますたに」を想像する方は多いと思います。
これは京野菜である九条ネギの甘さを引き出すためです。

ただ京都ラーメンは見た目はこってり、食べるとあっさりしています。
鶏ガラが王道、とありますが豚骨ベースのお店もあります→「第一旭」

切刃番手では20~24番手の麺が使用されます。

博多ラーメン

特徴
・白く濁った豚骨スープ
・極細の低加水麺
・ベースはもちろん豚骨

低加水麺はスープを吸収しやすいので麺に味がよく絡むのですが、その分伸びやすいのが特徴です。
なので博多ラーメンは麺が伸びないうちにスルスルッと食べてしまい、替え玉などを頼むのが主流です。
また博多ラーメンのお店には必ずといっていいほど置いてある紅しょうがを好きな量トッピングするのも醍醐味ですね。

切刃番手では24~28番手の麺が使用されます

以上、今回は有名な地域系ラーメンをご紹介しました!
これらの地域系ラーメンはスープと麺が上手くマッチするように作られています。
濃厚なのか、あっさりなのか、どの麺を使用すればスープがよく麺に絡むのか、などなど麺選びはラーメン作りにおいてとても重要なポイントの一つなんです!

まだまだ紹介したいラーメンがあるのですがそれはまた別の記事で紹介させていただきますね!

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